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RL78/G15 FPB の書き込み速度改善 [Arduino]

以前、RL78/G15 FPB ではスケッチの書き込みに30秒ほどかかって、ブレッドボードのRL78/G15にCH340なら5秒くらいで終わったというのがあったのですが、どうやらFDTIのシリアル書き込み界隈ではよくある話のようで、

デバイスマネージャー → ポート(COM と LPT) → USB Serial Port(COM_)のプロパティ → ポートの設定 → 詳細設定... → BMオプション まで行き、

待ち時間 (msec): 16 を 1 に変更するということでした。
一定のデータ量に達するか、この時間が経過したときにデータを送るっぽい。

bm_option.png

設定を変えたら、内臓のFT232RQでも、sparkfunのFT232RLでも早くなりました。

ただ、

シリアルポート「
」が選択されていますが、そのポートは存在しないか、ボードが接続されていません。

っていうエラーメッセージが時おり出るようになってしまった。

タグ:FT232RL RL78/G15
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