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ISPクリップケーブルで書き込む [Arduino]

書き込みの対象はATtiny45Vにしてみます。
attiny45v.jpg
ケーブルをブートローダライター [AE-UM232R]につないで、こんな感じでクリップに挟んで、
isp-wr-45.jpg
書き込みソフトは avrdude-GUI [YCIT] を使わせていただきました。
ayft45.png
「Read」ボタンでATtiny45 (t45) が判別されて、Fuseが表示されたらOK。

で、もうひとつ。
ブートローダライター [シールド版]でもやってみようと思います。
isp-s-1.jpg
これも、2x3のピンヘッダーを取り付けるISPライターになります。
ただ、Arduino側のISPのヘッダーと干渉しそうになるので、
isp-s-2.jpg
少し足を短くしてハンダ付けします。
isp-s-3.jpg
同様につないで、
ayai45.png
(1) Programmerに (avrisp) Atmel AVR ISP を選択
(2) Port にライターとなったArduino のシリアルポートを選択
(3) Command Line Option に 「-b 19200」と入力
(4) Read ボタンを押して、チップ名 と Fuse が出ることを確認

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