RL78/G15 FPB 自作してみた。 [Arduino]
こんな感じで、RL78/G15をDIP化およびシリアル書き込み周辺の抵抗などを載せ、Arduino Pro Miniなどで使うUSBシリアル変換アダプタを使用してスケッチを書き込むことができました。
(秋月電子通商のAE-UM232Rでも行けました。)
シリアルポートを使用した RL78 デバッグ機能
https://www.renesas.com/jp/ja/document/apn/rl78-debugging-functions-using-serial-port-application-note
できるだけジャンプワイヤーを使用しなくていいように、DIP化基板に抵抗などを載せました。
RL78/G15(R5F12068MSP)の5番(RESET#)のラインを切断し、チップ抵抗 1kΩを挟む。
裏面は、電源部にキャパシタ。他、1kΩ、2kΩ(がなかったので2.2kΩ)を接続しました。
PDFには、DTRがない場合はRTSも使えるけど「RTSを使う場合は必ずプロパティの設定変更を行ってください。」とのこと。
他、Arduino IDEのシリアルモニタ等を使う場合は、「74LVC1G126」というパーツが必要らしい。RL78/G15 FPBにも載っている。
Arduino上でのピン番号とのIC上のピンとの対応
Lチカ サンプル
タグ:RL78/G15
2023-05-14 14:11
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