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よそのページのHTMLを取得、HTAで表示 [JavaScript]
HTA (HTMLアプリケーション, HTML Applications) というのがありまして。
HTMLとスクリプトを使って、ファイル操作などのアプリっぽいものを作ることができます。
ただ、なにぶん古い技術なのか、流行らないのか、情報が少なめです。
よそのページのHTMLを取得して、加工して表示し直すというもの以前に作ったのですが、最近動かなくなったので、ちょっと調べて見ました。
複雑なことはしたくない(Ajaxとかよくわからない、、)ので、非同期ではなく、同期通信(データを取得し終わるまで待ちます)で。
サンプル:名古屋の天気.hta
HTMLとスクリプトを使って、ファイル操作などのアプリっぽいものを作ることができます。
ただ、なにぶん古い技術なのか、流行らないのか、情報が少なめです。
よそのページのHTMLを取得して、加工して表示し直すというもの以前に作ったのですが、最近動かなくなったので、ちょっと調べて見ました。
複雑なことはしたくない(Ajaxとかよくわからない、、)ので、非同期ではなく、同期通信(データを取得し終わるまで待ちます)で。
サンプル:名古屋の天気.hta
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<HTA:APPLICATION />
<meta content="text/html; charset=utf-8" http-equiv="Content-Type"/>
<title>名古屋の天気</title>
</head>
<body>
<script>
function getHtml(url)
{
var xhr = new XMLHttpRequest(); // オブジェクトを作成
xhr.open("GET", url, false); // false:同期通信で
xhr.send(null); // HTTPリクエストを送信
if (xhr.status === 200) return xhr.responseText; // 通信が成功したら返す
return "";
}
// 名古屋の天気をyahooからゲット
var weatherHtml = getHtml("https://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/23/5110.html");
// 必要範囲だけ切り出す
weatherHtml = weatherHtml.replace(/[\s\S]+(<p class="pict">[\s\S]+?<\/p>)[\s\S]+/ , "$1");
// 書き出し
document.write(weatherHtml);
</script>
</body>
タグ:HTA
2021-11-01 01:02
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