2.5GbE計画 - 床下編 [作業]
前回のつづき。
(2)1階のリビングから書斎部屋
配線経路としては、目立たないようにするために床下からのアプローチとしました。
書斎にはちょうど点検口があるので見てみると、床下からVVFケーブルがコンセントに向かってでていました。このVVFケーブルに沿わせてLANケーブルを通すことにしましたが、まぁこれが大変。
VVFケーブルは柱に穴を空けて通してあって、穴も狭いため、ここでもスリムケーブル(コネクタ部分は片側切断)を使うことにしました。床下から壁まで断熱材がはいっていて、経路を確認できない状態。
壁からは棒状のもので断熱材をかき分けて、床下からは盲目的に配線ガイドを使って、ワイヤー入りビニールひもを通しました。
リビング側は点検口から遠く、何度も出入りしながら配線を確認するようなことはできないと悟りました。ではどうするか、、近くのキッチンの配管が床下に出ていました。ガス、上水、温水、下水、電気が床を貫いて出ていました。このうち一番隙間があったのは、温水と上水(と思われる)の2本の配管の間で、そこにワイヤー入りビニールひもを通しました。
あとは、キッチンの裏に3mmの穴をあけ、そこにケーブルを通し、モールで隠してリビングのテレビ裏まで持ってきました。
(2)1階のリビングから書斎部屋
配線経路としては、目立たないようにするために床下からのアプローチとしました。
書斎にはちょうど点検口があるので見てみると、床下からVVFケーブルがコンセントに向かってでていました。このVVFケーブルに沿わせてLANケーブルを通すことにしましたが、まぁこれが大変。
VVFケーブルは柱に穴を空けて通してあって、穴も狭いため、ここでもスリムケーブル(コネクタ部分は片側切断)を使うことにしました。床下から壁まで断熱材がはいっていて、経路を確認できない状態。
壁からは棒状のもので断熱材をかき分けて、床下からは盲目的に配線ガイドを使って、ワイヤー入りビニールひもを通しました。
リビング側は点検口から遠く、何度も出入りしながら配線を確認するようなことはできないと悟りました。ではどうするか、、近くのキッチンの配管が床下に出ていました。ガス、上水、温水、下水、電気が床を貫いて出ていました。このうち一番隙間があったのは、温水と上水(と思われる)の2本の配管の間で、そこにワイヤー入りビニールひもを通しました。
あとは、キッチンの裏に3mmの穴をあけ、そこにケーブルを通し、モールで隠してリビングのテレビ裏まで持ってきました。
エレコム LANケーブル CAT6A 20m cat6a準拠 スーパースリム ブルー LD-GPASS/BU20
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2017/11/10
- メディア: Personal Computers
タグ:LAN