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ISPクリップケーブルを作る [Arduino]

USBシリアル変換のとき、ISPでの書き込みの際に使ったICクリップです。
ケーブルが短かったのと、自分の整理のために作り直してまとめてみました。

ISPの2x3ピンのヘッダーは次のとおりです。
isp-pin.png
ATtiny45, ATtiny 2313のISPに使うピンは次のとおりです。
isp-t45.png
isp-t2313.png
接続もクロスなしのストレートです。
ちなみに色は共立エレショップのAVRWRT用ISPケーブルに合わせました。
ispcable.jpg
【共立エレショップ】eleshop.jp AVRWRT用ISPケーブル
http://eleshop.jp/shop/g/gABJ41M/

あるいは、ブレッドボードISPケーブルでもいいかもしれません。

【共立エレショップ】eleshop.jp AVRWRT用ブレッドボードISPケーブル
http://eleshop.jp/shop/g/g7C1412/

作成には、このAVRWRT用ISPケーブルをつかいました。
20cmほどあるのですが、15cmくらいのところでカットしました。
 (5cm残してカットすると残りの側が何かに使えるかなぁと思って15cmとしました。)
ispcable-cut.jpg
ICクリップに直接ハンダ付けしてもいいのですが、ATtiny45とATtiny2313の両方で使いたいので取り外しができるようにQIコネクタというものを使いました。
ispcable-con1.jpg
HOZANのP-706で圧着。
ispcable-con2.jpg
順番に気をつけてソケットに差し込みます。
ispcable-con3.jpg
ICクリップに接続。
ispcable-con4.jpg

次回はライター側と書き込みについてまとめてみたいと思います。


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